中村拓磨 × Takuma Nakamura

へぼパイロット奮闘記.いいね!いい人生だよ!

アメリカの大学院へ行く

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先日,名古屋大で米国大学院学生会が主催する留学説明会の講演を行った.

東北大学でも講演予定だ.もし,予定の合う人は是非来て欲しい.

日程:2013年7月18日(木)
時間:16:30-18:30
場所:東北大学川内北キャンパス,マルチメディア棟6階大ホール
詳細はこちら

僕は8月から,アメリカのアトランタにあるジョージア工科大学の大学院,航空宇宙工学科に進学することになった.今回は,僕がアメリカで大学院生になるまでの過程及びそのとき何を考えていたかを,「アメリカを目指したきっかけ」「大学院入試の結果」「大学院入試を振り返る」の3章構成で書いていきたいと思う.名古屋での講演内容を考えている際に,随分と昔を振り返る時間があったので,その時に思ったことをまとめた感じだ.ちなみに,講演ではもちろん入れたが,ブログでは米国の大学院入試のシステムなどはほぼカットだ.参考になる資料なり,本なりを,文中にはっ付けておくのでそちらを参照してほしい.というか大学院の出願などに興味のある人は講演会に行こう!

アメリカを目指したきっかけ

僕が少しでもアメリカ留学を志したのはいつだろう?と振り返る.定かではないがおおよそ14歳ぐらいだ.このころの僕がどんな子供だったかというと

宇宙が好きだ!
空を飛ぶものが好きだ!
ロボットが好きだ!

といった感じであった.工作キットなどを買ってもらっては,組み立てて遊び,かっこつけてたのと,興味から「相対性理論」とか「回路入門」とか読んでた.鳥人間コンテストや高専ロボコンはお気に入りの番組だった.

300
(先日実家に帰った時に撮った写真.中学の朝の読書の時間などに読んだ)

こんな感じの子供が「将来何をやりたいか?」と考えたとき,最初にでてきたのが「NASAで働くこと」だった.田舎の無知な中学生にとっては,宇宙==NASA, 宇宙の仕事は全てNASAがやってると思ってた.NASAに行けば宇宙船やガンダムが作れると思った.友達と将来の話をしていて,なんとなく「NASAとかで働きたいな」と言った日から,僕はぼんやりNASAで働くことを目指し始める.

中学生ながらにネットとか本とかで調べていると,どうもNASAに行くためには大学を卒業していなければならないようだ,ということに気付く.そこで僕は大学に行こうと,ふわふわ〜っと「決心」し,どこの大学へ行けばいいのかを調べる.NASAっていうんだからいい大学じゃないといけないんだろうな〜東大とかか?などと思い,理系のすげー大学ってのはどんなとこだろうか,と調べていた.

すると,そこそこ衝撃の事実を知る.世界ランク上位校がほぼアメリカ独占状態なのだ.ハーバードやマサチューセッツなどとよく分からないが聞き慣れた大学が並んでいる.そこで僕は,アメリカの大学ってのはすげーんだろうなぁ,と思い,アメリカの大学へ行くことを一つの目標とした.

少し時間が経つ.なんとなくアメリカの大学へ行きたいなぁ,と頭によぎらせながら僕は高校生になった.高校生前半の頃,具体的にいつとは覚えていないが,再び僕はそこそこ衝撃の事実を知る.

アメリカの大学の学費が異常に高いのだ.

年間300万円,400万円が普通.やばい大学は600万を越えてくる.
下のリンクは,アメリカの工学部のトップスクールの情報がまとめてあるサイトだが,州立大でさえも年間300万近くの費用がかかるのが分かる.私立大で言えば,スタンフォード大学などは$43,950 とあるので,1ドル100円で計算すると約440万円/年だ..
US News Best Engineering Schools

「なんだこれ?高すぎだろ?行けるわけ無いじゃん」

田舎の平平凡凡な家庭に生まれた僕は,なんとなくそこで諦めた.なるほどアメリカ人は金持ちなんだな,とか考えていたような気もする.

ところが,その数ヶ月後ぐらいに1冊の本に出会う.「超理系留学術」という本だった.

アメリカの大学院生は給料をもらって生活している.授業料をはらっていない.日本人にも十分にチャンスがある,などと言ったことが書いてあった.

学費が高過ぎて無理だと諦めたアメリカ留学だったが,大学院留学はとても現実的に見えた.僕はこの本を読んだ後から大学院でアメリカに留学することを目指し始めた.高校のころの僕の友人達は,僕が「大学院はアメリカに行く」と,ことあるごとに口にしていたのを覚えているかもしれない.

ちなみにこの本,調べてみると出版は2008年,僕が高校2年の時のようだ.だいたい高校2年のころにこの本を読んだような気がするのでナイスタイミングだったのだろう.僕の人生をそこそこ動かした1冊かもしれない..

そこから僕は大学受験を経て東北大に入り,人力飛行機製作サークルに所属し,飛行機を作り,アメリカにホームステイしたり,スイスへの海外研修に参加したり,交換留学に行ったり,ドイツでサマースクールを取ったり,パイロットになったり,国際リーダーシップフォーラムに参加したりetc. と

英語力を磨き
世界で闘うための感覚を身につけ
自分の専門分野を幅広い角度から学び

アメリカの大学院留学に向かって一直線に進んで来た!

…ようにも見える.実際はそうではなかったのだが,これは最後のまとめに関連させて話すとしよう.

とにかく,まぁ色々やってきたわけだ.いつの間にか大学の学生証はジョージア工科大で5大学目,ビザは3つ目.そんな童貞リア充っぷりを満喫しつつ,去年の秋にとうとうアメリカ大学院出願の時期を迎える.

大学院入試の結果

大学院の入試システムについてはおおよそ省略するが,もし出願システムが気になる人はこちらの資料がかなりまとまっていて読みやすいのでオススメ.留学説明会に来る予定の人も,読んでくると予習にはいい感じの内容だと思う.

一発限りのペーパーテストな日本のシステムと違い,総合力で勝負しなければならないのが少し伝わって来る.米国の大学院入試は,日本でいうと入試よりも就活に近い,とよく言われるがまさにその通りだと思う.先輩達が就活の志望理由書を書いている隣で,僕も大学院入試の志望理由書を書いていた.

で,残りの僕の出願過程は全部省略.結果のみ記述.
以下の大学に合格することができた.

ジョージア工科大学
カーネギーメロン大学
ペンシルバニア大学
パデュー大学
チューリッヒ工科大学
ローザンヌ工科大学

どの大学も,工学分野では東大と同等かそれ以上の世界のトップスクールだ.進学する大学院が無いのが怖くて,かなりの数に出願すことになったが,振り返るととてもイケてる感じでまぁまぁ満足している.

あとお金について.上でも言及したが,僕が学部ではなく,大学院での留学を目指したのはお金の理由が大きい.年間300万円の学費は,卒業するまでに1200万円.無理だ.そこで大学院留学を目指した.

では僕は本当にお金を払わずに留学することが可能になったのか?

なった.僕の場合は,最初の2年間の費用を船井情報科学振興財団という団体から支援してもらえることになった.学費全額,生活費25万/月,保険料全額,往復渡航費支給と,非常に手厚い支援を頂ける.感謝してもし尽くせないほどだ.海外の大学院を目指す人は,是非この奨学金を調べてみるべきだと思う.卒業後の制約もないので(企業の奨学金では,卒業後何年間はその企業に働くことを条件としている奨学金が多い),挑戦してみてはどうだろう.今年の募集もまもなく始まるはずだ.(2013年07月02日現在)
船井情報科学振興財団

大学院3年目以降は,研究室の教授から給料を頂くことになる予定だ.指導教官になる予定の教授からは,99.9%は大丈夫だと言われているが,まぁお金の獲得には苦労することだろう.

そして僕はめでたく8月から,アメリカの大学院生になるというわけだ.ここまでが,院試を終えるまでの話.最終章は,大学院入試を振り返り,これが自分にとってどんな影響を与えたのかを書きたいと思う.

大学院入試を振り返る

大学院受験を通して手に入れたもの,考えさせられたことは多い.

何枚もの出願書類,推薦状を書くことは,僕の英語のレベルを引き上げてくれたと確信している.共感させて,説得させて,感動させる文章を書くのは,通じればよいという英語のレベルとは全然違う.

自信にもなった.世界のトップスクールから多くの合格をもらった.入学を辞退した大学のひとつからは「もう1年分の授業料,生活費を無条件に上げるからうちにこないか?」とも言ってもらえた.こんなに誇らしいことはそうない.これから辛いことを乗り越える糧になるだろう.

あとは自分と向き合う機会.大学の出願書類には,これからどんなことがやりたいかに加え,自分の経験,抜きん出た能力,なども記述するのが一般的だ.出願書類を書きながら,
「僕はどんな人生を送って来たのか?」
「何がやれるのか?何が苦手なのか?」
「将来はどんな人間になりたいのか?」
と言ったことを,時間をかけて考える貴重な時間となった.

そして何よりも,なぜアメリカに行くのか?

という問いに対して自分なりに意見の整理ができたこと.

実は僕は,大学院試直前である去年の秋,アメリカの大学院受験をためらっていた.

上にも少し書いたが,僕は子供の頃からずっとアメリカに行きたかった.そして僕は去年アメリカへ交換留学に行った.留学先はパデュー大学.僕が大学院での進学候補にしていた航空宇宙工学分野のトップスクールだ.

そこで経験したのは,

圧倒的な資金力
優秀な学生達
世界最先端の研究

…ではなかった.お金がない研究室は学生の給料を払うのもやっと.優秀な学生もいれば,全然できない学生もいたり.日本の研究室でも普通にやれる研究をしていたり.

これを読んでいる人は「そんなの当然だろ」と思うことだろう.例えば,東大だからといって,みんながずば抜けて優秀なわけでもない.国から一番お金をもらってるから,東大の全ての研究室がリッチなわけではない.全ての研究が日本一なわけではない.そんなことは普通に考えて当然だ.その理屈でいけば,アメリカが全てにおいて世界一でないことは,言われるまでもないこと.

しかし当時の僕にはショックだった.子供のころから憧れてきたアメリカの大学.世界のトップ達が集まる環境.僕は10年近く,「アメリカは無敵だ」「アメリカは世界最先端だ」と思い続けて生きてきた.異常に偏った人間が生まれるのも仕方ない.何か一つでも日本の方が優秀だと,それだけで僕にはとても残念だった.

そしてドイツで働き,日本の研究室にも所属した.どちらもとてもいい研究室だった.アメリカでも見なかった本当に優秀な先輩にも出会った.むしろ日本の方が学生のレベル高いんじゃないのかとさえ思った.

レベルが高いから,優秀な人が集まるから,世界最先端だから.と言った理由だけでアメリカへ行こうと突っ走って来た僕は,何か大きな目標を失った気分だった.

では,なぜアメリカに行くのか?

”アメリカに居たころの方がなんとなく楽しかった気がしたから”

これが僕の答えだと思う.

結局のところ,アメリカの方がいいとか,日本の方がいいとかは,論理的に正しい答えの出る問いではないと思う.大学によってシステムは違う.研究室によって研究のレベルも,制度も,教授の教育に対する姿勢も違う.「アメリカ」とひとくくりに言っても,街によって食事も治安も法律も違う.

こんなの全部ひっくるめて考えて,それでもなおアメリカの方が絶対にいい,日本の方が絶対にいいなどと,論理的に答えが出るとは思わない.

で,僕は結局

”アメリカに居たころの方がなんとなく楽しかった気がしたから”

をアメリカへ行く答えとしてみた.論理的に正しい正解がでないなら本能に従おうと.なんとなくアメリカの方が楽しかったんだからそれでいいじゃないかと.

ここまで読んでくれたのに最後の答えが「なんとなく」とか「本能」とか落ちの無い上に参考にならないもので申し訳ないが,僕にとってはそこそこ大きな問いに対する答えだった.

あと最後に,僕のアメリカ行きにとどめを差したものを書いておきたい.


(CREDIT: MarsScientific.com and Clay Center Observatory)

4月29日に,Virgin GalacticのSpaceShipTwoがロケットエンジンに点火してフライトを行った.実は,僕はとても前からこのフライトを待っていた.ざっくり言うとこれは民間の会社による宇宙旅行のための宇宙船だ.

40年以上も前に人類は宇宙に行き,今では定期的に国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を送り込む.人を宇宙に送るのは珍しいことではなくなった.ただ,民間の会社が人を宇宙に連れて行くなどとは,10年ほど前まで誰も実現すると思ってなかった.費用がかかり過ぎた.単純に難し過ぎた.

それが,2004年にScale Composite社のSpaceShipOneが人を乗せて宇宙へ行った.SpaceShipTwoは今年中に宇宙への定期便を開始させる予定らしい.民間の会社のくせになんともとんでもないことだ.

こんなふざけたことができるのも,アメリカだからなのかもしれない.

「はは,アメリカやべぇ,かっけぇ」

そんなわくわく感が,僕が海を渡る理由なんだろう.そして,SpaceShipTwoが飛んだのは僕の合格通知の直後だった.アメリカに呼ばれてる気がした.これがアメリカ行きの決心をした瞬間である.

こうして僕は,14歳のころとは大きく違うモチベーションを持ち,当時夢描いたのと同じような道を目指してアメリカの大学院へ行くというわけだ..

これで今回のブログは終わり.長かったのに読んでくれてどうもありがとう.ここまで読んでくれた人の中には,留学や海外で働くことに少しでも興味を持っている人が多いのではないだろうか.もしそんな人がいたら是非尋ねたい.

君は,何を目指して海を渡る?


(ポスターデザイン:長野光希)

59 Comments

  1. 初めてまして!いつもブログを拝見させてもらってます高校三年生です(^-^)

    中村さんの生き方がいつも楽しそうで羨ましいです!かっこいいです!憧れてます!

    そこで、無理な話だと思うのですが、今度東京から東北大学のオープンキャンパスに参加します。中村さんの話を聞きたいので、その時に高校生向けに講演を開いて下さると嬉しいのですが(._.)…

    突然無茶なコメントすみませんでした。

    • はじめまして.ブログ読んでくれてありがとう.

      オープンキャンパス時期の講演は恐らく無理かと思います(汗)すみません.そういってもらえるのは嬉しいのですが,他の講演があるのと渡米を直前に控えているので.留学説明会の講演に来てもらえると嬉しいです.個人的に研究室に遊びに来てもらう分には対応出来ると思います.オープンキャンパスの時期は日本に居る予定です.

  2. はじめまして。Technical Collegeの1年生です。 このブログ読ませてもらってすごく励みになりました! すごく羨ましい体験をされていますね!でもそれだけ努力されているということですよね。私なんてまだまだだなって改めて思い知りました笑

    1つ質問なのですが、なぜEmbryではなくパデュー大学を選ばれたのですか?
    的外れな質問だったら申し訳ありません。

    • コメントありがとうございます.そういってもらえると僕もまたブログを書こうという気になります.

      Embryってパイロットになれる大学でしたっけ?パデューに行った理由は東北大のお金で留学できたからです.

  3. まったく・・・いい人生だった!

  4. はじめまして。アメリカ東部に住んでいます。
    私の旦那さんは、大学の研究所で働いています。楽しいことも多いようですが、意思疎通がうまくいかない等、苦労していることもあるようです。心が折れそうになることもあるようです。あなたはそのようなことはありませんか?
    偶然このブログを見つけました。従弟が東北大学で鳥人間コンテストに出ています。なので少し親近感を感じ、コメントしました。

    • コメントありがとうございます.辛いこと6割,楽しいこと4割ぐらいですかね.でも苦労も含めて楽しんでる気もします.

  5. はじめまして。
    あなたのように夢に向かって頑張ってる人を見ると応援したくなります。
    宇宙のは男のロマンですからね。
    是非とも宇宙に連れてってください(笑)
    私は国を守り人を守ることのできる仕事に着くのが夢です。
    すごく応援してます。
    ちなみに鳥人間コンテスト見てました(笑)

    最後に失礼ですが
    中村ぁ!お前の夢今何キロ!?

    • コメントありがとうございます.夢に向かって頑張ってください.僕はまだ鳥人間見てないです(涙)

  6. 初めまして、名前どおりの人で転職を考えて、ひたもがいてる人間なんだけども、
    随分見なくなっていた鳥人間コンテストを、たまたまネットで見ました。
    2011のを。

    正直に感動しました。

    何かな、表現がへたくそなんで言い表せないんだけども、
    凄く実勢を真っ当してる!
    精一杯生きてる!

    って思った。

    なんか自分も頑張れる!って思った。
    元気を分けてくれて有難う。

    そして、いつか宇宙につれてってください。

    • コメントありがとうございます.感動を与えられてとてもうれしいです.だいぶ前の話ですが.これからも頑張ります.

  7. 横からですが、すみません
    どうしても気になったので

    >人生を半分諦めている人さん

    あきらめたらそこで試合終了だよ!
    諦めない限り前に向かってもがきながらも進んでいけるんです、
    もがいて元気をもらった人がそんな名前を使うのはよくないですよ。
    それに名は体を表すと言います。
    言葉に起こしたり考えてしまう時点で脳がその方向に向かって、
    実際にそういう方向に考えだけでなく現実も進んでいってしまうものなんです。

    まあ、とにかく明るく前向きに!あまり根を詰めすぎず、気楽に休みながらでも
    少しずつ、毎日一歩一歩でいいから良い方向に進めていきましょう!
    そしてそれは積み重なって大きな歩みになるんです、がんばってくださいね。

  8. ものすごくかっこいい!

  9. はじめまして。
    今朝初めて、去年の鳥人間の動画を観ました。
    泣き叫びながら足を動かし続ける姿に涙してしまいました。
    僕の夢は宇宙も工学も全く関係ないものですが、勇気を与えられました。
    ありがとうございました。

    • 去年じゃなくて一昨年でした、すみません。

      • コメントありがとうございます.僕は別に誰かのために頑張ってた訳ではないので,ありがとうと言われてもピンときませんが,とても嬉しいです.

  10. あなたにとても元気をもらいました。
    これからもご活躍を期待してます。

  11. 初めまして。
    鳥人間コンテストの動画から来ました。

    中村さんの生き方に感動しました…!

    自分は今高1で、進路など全く決まっていないのですが
    中村さんのように何かに対して熱く頑張っていけたらいいな、と思っています。

    留学先での生活は大変かと思いますが、頑張ってください!
    応援してます!

  12. うーん、いいなぁ、将来何で食っていくかを決めてアメリカ留学をその過程に組み込んでいたわけか。
    家庭環境が恵まれているとこういうことを考える余裕が出てくるんだなぁと思いました。

    • コメントありがとうございます.どうでしょうね.大学院では給料をもらってますが,大学に行かせてもらえたのは親のおかげなので,それ無しではここまで来れなかったことを考えるとやはり恵まれていたのでしょうか.

  13. 初めまして。
    僕も~なんとなく楽しそうだから~
    で今年からアメリカの大学に編入しました。
    同じ国の人間がアメリカで夢に向かって突き進んでいるのをみると、負けてられないって気持ちになります。笑
    これからも、頑張ってください。応援してます!

  14. 初めまして。地方の大学院にいるものです。

    鳥人間コンテストの動画から来ました。

    非常に感動いたしました。
    そこまで一つのことに打ち込め、夢に向かっていく姿を見て私自身もがんばろうと思いました。
    研究の方で行き詰まっているなか私もがんばらなくてはと思いました。
    元気をありがとうございます。

    これからのご活躍楽しみにしております。
    お互いがんばりましょう!

    • コメントありがとうございます.それほど一途って感じではないような気もしますが.右往左往して今に至ります.でもそう言ってもらえるととても嬉しいです.お互い頑張りましょう.

  15. 鳥人間コンテストの動画経由でここにきました。

    失礼ながら、初めは厨二チックな発言で変な人だと思いながら見てましたが最後は
    足が痙っても墜落するまで漕ぎ続ける姿に感動してました。

    自分は夢もなにもなく17年間消費してきたのですが、最近本当になりたい夢ができて勉強に励むことができてます。
    しかし、17年分を埋め合わせるのに心折れそうになってた時になんかよくわからない程あなたの動画に励まされました。
    ありがとうございました。

    これからも頑張ってください。僕はここ経由でしか見れれませんが、僕の大きな励みになってます。

    • コメントありがとうございます.鳥人間の放送日の後から,そうやって色々な人からメッセージをもらいました.とてもうれしいです.またブログを書くので見に来て下さい.

  16. はじめまして。
    いつもツイッターとブログ、拝見しています。
    私も海外で、英語とドイツ語を勉強しています。
    中村さんのブログを励みに、これからも頑張りたいです!

  17. こんばんは
    アメリカではおはようございますですかね?

    どうもfacebookから参りました。
    航空宇宙を学んでいる最強の学生は誰か?と聞いて回ってみたところ
    中村さんの名前がよく挙がっていたのでコンタクトを取らせていただきました。

    中村さんのブログを見せていただき中村さんの虜になりました。
    中村さんのお話を聞くと、僕が以下に怠けているのか痛感させられます。
    実は僕も航空宇宙について学びたいと考えているのですが、将来の理想像が中村さんにぴったりなんです。
    中村さんのおかげでどう生きるか、進むべき道がわかったような気がします。
    中村さんを目指して頑張りたいと思います。

    いつか出会えることを願っております。

    • コメントありがとうございます.

      よく分かりませんが,色々と褒めて頂いて嬉しく思います.期待を裏切らないようにこれからも頑張っていきたいです.

      同じ分野に生きていればいずれお会いできるでしょう.楽しみにしています.

      • そうですね確かに自分でも何を言っているのかさっぱりです・・・
        要するに中村さんが大好きだということです。

        私の夢は一般の方が宇宙に行けるようにすることなんです。
        中村さんの「あなたを宇宙に連れて行くことです」という言葉に共感致しました。

  18. 感動しました!いいね、いい人生だ!

    • ありがとうございます.これからもっといいこと書いて,もっといい人生にするのでまた読みにきて下さい.

  19. 外国の大学に行ってみたい高3です。と言ってもまずは日本の大学に入らないと何にもならないんですが…。えっと、中村さんの前向きな行動力にいつも憧れています!私も中村さんみたいになりたいです!どうすればなれますか?

    • コメントありがとうございます.
      僕は基本的にはただの変態だと思うので,まずは変態になられたらよろしいかと思います.素直な変態になれると色々と気楽になるような気もします.

  20. 変態ってすごいですね!わかりました。その方向でベストを尽くしてみようと思いますd=(^o^)=b

  21. Pingback: 社会に愛されて生きる | 中村拓磨 × Takuma Nakamura

  22. 久々に覗いてみたら更新されててうれしいです!

    自分は大学院ではないですが、老後に、日本の消防の技術を普及するために海を渡ります!

    いつも素敵なブログをありがとうございます!

    • コメントありがとうございます.4ヶ月に一回ぐらいを目標に更新してます.今月中に一個書きたいと思ってます!また来てください.

  23. こんにちわ、偶然ブログを拝見しました。私はロサンゼルスの大学に通う者です。たくまさんのブログを読んで自分がいかに怠けていたか痛感しました。日本ではなくてアメリカでデザインを学ぼうと中学生の時に決めて以来、勉強はもちろんニュージーランドで語学留学し、必死に働いて貯金して渡米しました。にも関わらずまだまだ語学力が足りなかったのもあり授業においつけず成績が最悪で落ち込むこともありましたし、今までベストを尽くしてきたかと考えるとはっきりはいと言えないので少しもやもやした気分でした。しかし、鳥人間コンテストの動画とブログを読んで自分が何をしたいのか再確認するとてもいいきっかけになりました。ありがとうございます。たくまさんのご活躍をこれからも期待しています。

    • そうですよねー.英語で他の学生より劣ってると,勉強は他人の2,3倍やらないといい成績取るのきついですよね.僕も苦労しました,今でもしてます.頑張って下さい.

  24. 初めまして。偶然このブログを見つけたのですが、中村さんの経歴が僕の理想そのものだったので驚きました。

    現在名大での宇宙工学専攻を狙っている高3生なのですが、海外の大学院、MITやGIT、ミシガン大学、辺りかもう少し下のレベルの大学院、そこからNASAに行きたいと思っています。

    それが無理でも名古屋の大学院にはNASAへのインターンとミシガン大学工学部への一年の留学が出来るプログラムがあるのですが、どちらにせよ日本で勉強するだけだとおそらく英語力が足りないと思うので、学部1〜3年の内に何度か留学を重ねたいです。

    大学在学中、アメリカやドイツ等あちこちに研修に行かれたとのことですが、大学の勉強との兼ね合いや留学費用の問題をどうやってクリアされたのか、よろしければ少し詳しく教えていただけませんか?

    • こちらに来て思うのは,英語力が足りなくても,学部の頃の勉強が足りなくても辛いということです.僕の場合,英語の勉強を徹底的にやった代わり,かなり数学を疎かにした感じがあって苦労しました.

      交換留学やドイツへの短期留学は大学の奨学金で行きました.月5万から10万程度もらえたので日本にいた時よりも楽でしたね.

  25. 返信ありがとうございます!

    数学……は疎かにしそうですね、苦手ですが真面目にやります……。(証明問題はやりたくないなぁ)

    名大だと短期留学は、奨学金があまり貰えない春夏の語学研修1ヶ月、長期含めても単位に不安の残る3〜12ヶ月の交換留学なので悩みどころです……。

    でも実際に自分の志望校と同等の大学から留学→GITへ!を、成し遂げた先輩がいるということで、「俺もやってやろう」とやる気と自信を持てました。ありがとうございます!
    大学院でのこれからのご活躍、楽しみにしています。

  26. こんにちは、現在学部3年生で留学している者なのですが、拓磨さんの、アメリカ大学院留学が決まるまでの流れが知りたくて、コメントを書きました。

    拓磨さんの場合、学部3年秋~学部4年5月くらいまで(2011~2012)パデュー大学に留学し、帰国した年に、卒業論文と大学院出願をし、留年することなく2013年3月に卒業して、同年8月からジョージア工科大学に留学、ということであっていますか?

    もしそうだとしたらめちゃくちゃハードなスケジュールだと思うのですが、アメリカ大学院の留学試験対策はパデュー大学に留学していた頃からしていたのでしょうか?

    • コメントありがとうございます.こうやってアメリカの大学院進学に興味のある人から連絡がもらえると嬉しいですね!

      留学までの流れはそれでばっちりあってますよ.ドイツに行ったので帰国は8月でしたが.パデューにいた頃からTOEFLの勉強だけははじめてました.GREも6月ぐらいにははじめたと思います.

      • 返信ありがとうございますm(_ _)m
        機知で、9ヶ月+2ヶ月留学して、留年せずに卒業までこぎつけ、かつアメリカの有名大学院にまで合格してしまうとは、まさに優秀そのものですね!
        僕も実名アカウントで下ネタが言えるように頑張ります!

  27. たまたまでしたが、読まさせていただきました、現在大学4年生のものです。
    ちょうど、アメリカ合衆国に語学留学をしているところで、考えさせられるものがあり、アメリカの大学院に進学したいとちょうど考え始めたところです。

    やはり考えさせられるのは資金の問題なのですが、日本からの資金源とアメリカでもらえる可能性のある資金源と両方当たられたのでしょうか。

    • ある意味そうですね.日本からは奨学金をいくつも申し込みました.アメリカからの資金はアメリカ国籍でもない限り大学や教授からの仕事(TAやRA)に限定されると思います.奨学金がない場合はそういった仕事が得られるのかどうかも考えないといけないですね.

  28. こんばんは。海外の物理系大学院進学について調べていたらここに辿りつき、記事を見てとても考えさせられた地方大学三年生です。自分ももっと中村さんのように、大きく、楽しんで生きたいと思っていますが、入試に関してTOEFL、GRE、IELTSなどと言った英語力に関するもの以外で必要なもの、大事なものはなんでしょうか?留学経験も無いため厳しい世界とは思いますが乗り込んでみたいです。御教授お願いします。

    • そうですね,入試に一番強力なのは実績ですかね.いい学会にいい論文を通すこと.

      でもアメリカで生きていく一般的なことで言えば自信と誇りですかね.僕も自信と誇りを持って生きていきたいものです.

  29. こんばんは。ブログ、ツイッター、鳥人間コンテストも拝見させていただきました。
    現在、 シンガポールのinternational school に通ってます。今週 georgia tech に出願しようと思ってます。物理をmajor で取りたいと思ってます。出願理由として、150字で書くのですが、たくまさんのことを取り上げたいと思ってます笑
    たくまさんの熱意とユーモアにとても惹かれました。憧れです。宇宙エレベーターは私もとても興味のある分野です。たくまさんの、「あなたを宇宙に連れていくこと」のモットーは私の夢でもあります。宇宙飛行士を目指していた時期もあったのですが、体が弱いため、あきらめ、物理を専攻して教師になることを今現在は目指しています。

    たくまさんの、合格された大学院、すべて憧れです。めっちゃすごいです。
    数々のengineering トップの大学院に合格されて、georgia を最終的に選んだのはなんでですか?

    georgia の周りの治安はどんな感じですか?
    両極端の意見をたまに耳にするのですが、大学見学に足を運べなかったので、正確な情報がいまいちつかめていないです。

    応援しています♡ 

    • RIOさん,

      コメントありがとうございます.今の大学を選んだのはパデューの経験から大学院は大きな街へ行きたかったというのが一つありますね.1年いるだけならどっぷりアメリカの文化,食生活,日本人がいない,という環境も良かったですが,ドクターを取りに5年あるいはそれ以上いるなら日本食も食べたいなぁと思いました.

      治安は街全体としては良くないですが,ちゃんと住む場所,生活圏を選べば怖いと思うことはほとんどないかと思います.

  30. Pingback: 逆ジョブズと退屈な人生 |

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